演劇シンポジウムvol.3無事終了しました。昨年の夏から定期的に開催してきましたが、今回はまた新しいご縁が繋がった会でもありました。色々と紐解きながら、自由闊達にディスカッション出来る場。個々のバックグラウンドは様々で、垣根を超え、プライドを捨て、生身の一人間として語り合う場って実に面白いですね。今回も多種多様な職業の方々と、演劇教育というワードを基に、それぞれグループワークを進め、更に学びが深まった様な気がします。
今後は、演劇教育の事例集を作るべく、何をもって演劇教育なのか、という定義していく事や、演劇教育白書を作成するために、外部協力を得ながら、そのエビデンスとなるデータを収集する事など、更に発展していきたいと思います。
次回は、9月あたりの開催を見込んで、準備を進めていきます。
ファシリテーターの小林さん、パネリストの中野さん、中村さん、関係各位の皆さん、お疲れさまでした！また演劇教育って何ぞや？という少しでも興味を持って下さる方々、是非次回ご参加下さい。お待ちしております！
