公演実施に向けた新型コロナウイルス（COVID-19）
感染防止対策ガイドライン
【リハーサル期間中】
・リハーサルに来る前の検温の徹底。37.5℃以上の場合は、リハーサルへの参加不可とする。
・リハーサル入室時の検温チェック。検温記録は、全キャスト、全スタッフ毎回記録する。
・入室時のアルコール消毒は毎回行うことを徹底する。
・リハーサル中は1時間に1回（10分程度）の換気を行うこととする。
・読み合わせ稽古期間中は、マスク着用を徹底する。
・立ち稽古期間中は、透明マスクを着用してリハーサルを行うことを徹底する。
・リハーサル場所では、感染防止対策として固定のパーソナルスペースを確保する。
・リハーサル終了後は、備品の消毒を行い、早めの帰宅を徹底する。
・居酒屋等での懇親会は、全キャスト・全スタッフともに禁止する（千秋楽後の打ち上げ含）
・リハーサル期間中、発熱等の症状が見られた場合は、直ちに医療機関ないし、感染対策機関に相談・受診し指示に従う。
・感染防止対策は、常時アップデートしていく。
・感染拡大警戒レベルから緊急事態宣言再発出となった場合は、リハーサルは直ちに中止とし、公演実施に関しては、劇場側と対応を協議する。
【公演期間中の対策及び劇場側の対策】
・チケット予約は、感染防止の関係上、事前振込みかオンライン決済のみとする。
・来場者の名前、連絡先は、予約時に全員分記録する事とする。
・来場者へ入退場時のアルコール消毒の徹底、検温チェックを徹底する。
・アルコール消毒液の使用が出来ない場合は、手洗いなど他の対応の協力を仰ぐ。
・37.5℃以上の発熱者に関しては、入場をお断りする事とする。
・来場者の入場時、マスク着用をお願いし、無い方には配布する。
・客席数は本来よりも半数以下に少なくし、舞台と客席の間は一定程度の距離を保つ。
・可能な限りソーシャルディスタンス（2ｍ）の確保する。
・前の席の人と被らないよう、前後の感覚も一定距離保つ事とする。
・劇場使用中は、上演中も含め、常時、空調・換気システムを稼働する。
・上演中以外は劇場内三か所の窓を開放した換気を行う。特に上演前後には十分な換気をする時間を設ける。
・上演中でも客席入口の扉ならびに１階の入口も開放し、随時換気に務める。
・開演直前、終演直後の消毒は、必ず行う事とする。
・感染防止の関係で、アンケートの回収は行わない。終演後の面会も不可とする。
・公演関係者（出演者も含む）はマスク着用又は透明マスクの着用を徹底する。
尚、上記ガイドラインは、小劇場協議会が作成している、『小劇場における新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインについて』を参考に作成しております。
Art-Loving 代表 まんぼ
APOCシアター代表 猪俣京子