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「親の顔が見たい」読み稽古

執筆者の写真: Art-LovingArt-Loving

更新日:2019年4月7日


「親の顔が見たい」本役が揃ったので、中盤まで読み稽古。

その後は、ストーリーの前提状況について、テーブルワーク。自由闊達に物語の背景や登場人物について発言し、仮説を立てて方向付けをしていく。誰一人として静かな人がいない。これ、最高!最後は1つの仮説シーンを即興で実演。


前提状況を紐解く事は、本編への導入がより入りやすいものになり、劇中でそれぞれが何を想い、どう行動しているかが明確化する=登場人物の性格、いわゆるキャラクターのフレームが見え、一貫した行動は何かがはっきりとする。結果、その人のアイデンティティー(らしさ)が確立していく。

当面はこの様な稽古を繰り返し、本編の稽古へと入っていきます。




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